経理は、本来は、従業員等内部の方々が行わなければなりません。
なぜなら、会社の取引は社長、従業員といった内部の方々の指示と行動に起因して発生するからです。
会社は個人とは違い組織で運営されているので、やはり会社内部に経理担当者を選任し、組織内の多数の人々が為す取引情報を、その経理担当者に集約する必要があります。
経理担当者は、会社の内部にいる人でなければ、情報を網羅的に収集し、さらに、情報を加工することは不可能で、外部にスタッフを設けても、経理情報収集機能にはなりえません。
このような理由により、経理代行を会社外部で行うことは、原則的には、不可能であります。
ただ、例外的に会社のトッブたる社長がすべての会社の情報を、握っている場合に限っては、会社外部スタッフが経理処理を実践する、いわゆる経理代行が可能となります。
会社のトッブたる社長がすべての会社の情報を、握っている場合に限り経理代行を幣事務所をお受け致します。
間違いなく、経理担当者を採用する場合に比べて、ローコストで、使い勝手の良い経理センターとなれること自負してやみません。